へっぽこボウラー・日記 2006-01-10

今日は今年のと新しいボールの初投げ。
スコアは、152-156-150とイマイチ。腰痛のため、しばらく投げていなかったので仕方ない。1ヶ月前のことを思えば、3G投げ切れただけでも奇跡と思わねば。さっき帰ってきたけど、全身がだるい。ふくらはぎがしびれてる。明日は筋肉痛覚悟だな。
新しいボールは、STORMのXファクターミッション35(13ポンド0オンス)。ボウリング歴ウン年目にして初めてSTORMのボールを買った。新大阪駅近くのプロショップ松本でドリルしてもらった。ベベルの角が取れているのが好きだ。

江藤、豊田の人的保証で西武へ

かつて広島から巨人へFAした江藤ですが、なんと、豊田のFAの人的保証として西武へ移籍となりました。アイスキャッスルの人的保証がエトンとは……西武ファンの皆さんご愁傷様です。多分、今の西武ファンの気持ち→orz
なお、現在349本のホームランを打っていますが、パリーグでは350本表彰はないとのこと。
カブレラの札幌ドーム(天井にボールが当たって単なるフライ扱いになる)みたいなことにならなければいいのですけど。

刹那的だからいいのかも

箱根駅伝を2日間にわたってTV観戦した。
1区から展開がコロコロ変わって、どきどきしながら見ていた。今年は、全く予想にあがっていなかった亜細亜大学が総合優勝をおさめた。1人1人の力は決して突出したものはなかった。往路優勝(順大)も復路優勝(法大)もしていない。それでも勝ててしまえるのが不思議なんだろうけども、10以上の力になったからだろう。
「駅伝がマラソンをダメにした」という本を帰省前に立ち読みしていたのだけども、それを確認したくなったというのもあった。確かに、ここずっと男子マラソンの停滞ぶりは言われ続けているからだ。箱根で活躍した選手がマラソンで活躍しないなんて言うのも当たり前になってしまっている。昨年の福岡国際マラソンでようやく藤田敦史選手(駒大出身、富士通)が復活を遂げたが、それも何年ものブランク後だ。
2日間のレースを見て、やっぱり長い目で世界をめざすのなら箱根は出ない方がいいと確信してしまった。箱根に出るために無茶な練習を重ね、故障を起こしてしまう選手が多すぎるのだ。その上、バーンアウト現象を起こしてしまうのだ。「世界に通用する」と言われた有力選手が何人世界に羽ばたけずに消えていったことだろうか。
それでも、箱根に魅せられてしまうのは、「学生の間にしかできないこと」だからだろう。箱根を走ったからと言って、実業団のチームに入れる訳ではない。陸上は箱根限りという4年生選手もいる。そう、走る選手から切なさを感じるのだ。

PCいらなかったのかも

本家の更新ができる状態だったら要ったのでしょうけども、ここの更新しかできない状況だったら、5日間京ぽん2で見るだけにとどめておいてもよかったかも。
明日、広島へ戻りますし。